Sunday, March 1, 2026

Studio Suite at InterContinental Istanbul

イスタンブールのインタコでスイートルームにアップグレードされた件。
せっかくだから、もっと詳細に自慢させてください♪

8階のスイートルームからボスポラス海峡の夕暮れを眺めたの図。
目の前に屹立している邪魔くさいビルは、リッツカールトン。ゼッタイに嫌がらせで建ててると思う。その右側の競技場は鞠蹴りチーム・ベシキタシュの本拠地。左手前の3階建てビルは、イスタンブール工科大学の建築学部 İstanbul Teknik Üniversitesi Mimarlık Fakültesi。17 階の部屋と比べて明らかに視線が低いです。

インタコ8階の見取り図は、避難経路ではこうなっていました。
建物左下の黄色く着色した部分が、滞在した『ビジネス スイート』の807号室です。
07号室は15号室2≦≦18の次に広い、ボスポラス海峡ビューの部屋です。

ちなみに、いつももらう1714号室は814号室と同じ配置。
スイートルーム以外では広くてエレベーターから遠い部屋です。

さて… 入口から順に、写真でくどく御覧に入れましょう♪
これが入口ドアを開けた直後の見た目。奥に向かって通路が続いてます。
部屋の間取り図を添えることにします。
入口から中を見た。の図を、視線にあわせた紅い矢印で示します。以下同様。

入口からの通路を歩いて行くと最初、左側にあるのは… いきなり便所だ!(笑)
セカンド便所にこんな場所とってて、なんとなく無駄?
でも、せまくるしい便所よりはいいよね。

便所を通り過ぎて… ドン付き左側を向くと、リビングが拡がっています。
手前左にガラスのダイニングテーブルが、右側に執務机が配されていました。
こういう視線です。なかなか広々しています。

今回は夜、21 時のチェックインだったので、これらの写真は一泊した翌日の昼間に撮影しました、そのため、あちこちに儂の私物(例えば卓上の iPad)が置いてあったり、ゴミ箱に買物袋がかぶせてあったりします。

そして、リビングエリアの中心はソファセットでしょう。
写真でも判るように、ちょいと年季が入った家具です。クッションもヘナヘナぎみです。
こうしてベッド側から撮っています。

上の図からほぼ同じ立ち位置でグルリと反対を向いたら、ベッドがあります。
キングサイズのベッド。右の方にコンフォートチェアとオットマンもあります。
こういう目線です。左手奥に風呂場の入口が見えます。

今度は風呂場の入口側から窓側に向かって撮影したら、こうなります。
かなり大型の LED スクリーンTVが設置されていました。
このTVが置いてある位置に、ナナメの『=』というのが間取り図にありますが、これは「引き戸」になっていて、ベッドとリビングエリアを仕切れます。ビジネススイートと名乗るだけあって、リビング側がミーティング等に利用できます。

風呂場の入口から中を見ると… こうなっています。
右側には洗面台がふたつ。洗面台の左隣は、シャワーブースです。
この向きで撮影しています。

今度は洗面台のほうから左手を写すと… バスタブと便器&ビデがありました。
便器にも自分で蛇口をひねる、中東式の『ヲシュレット&ビデ』が付いていますが、それとは別に欧州式ビデもありました。欧州式なので、みんな壁から生えています。加重に耐えるように、壁の中は相当強化してるんでしょうね…。
こういう目線です。

この時は6泊の滞在でしたが、大変居心地良く利用させていただけました。今回アップグレードしてもらえたのは、ラマザン(断食月。アラビア語だと رمضان ラマダン)の時期で、ホテルがガラ空きだったおかげのようです。これだったら来年もラマザンにあわせて訪れようかと思います。
帰る日の朝。日の出が午前8時ごろなので、起床するとこんな景色でした。

  §

ラマザンのおかげで、ラウンジやレストランの運用も変化していました。

最上階のカクテルラウンジ『City Lights Bar』は、インターコンチネンタルクラブ午後ティー&ハッピーアワーのために開放されていました。3年前の過去記事でも載せていますが、地上階のVeranda が改装中の時にも同様の運用でした。
City Lights Bar からのボスポラス海峡ビューは、とてもゴージャスです。

ブルート君とハッピーアワーにやってきました。ここには喫煙席があります。
カクテルを頼むと同時に、こんなものを出してくれます。

飲み物が写っていませんが… 儂はいつも通りにコカコーラ・ゼロシュガーに氷とレモン入りで。

ブルート君は「エスプレッソ・マーティーニ」が IHG でのお気に入りです。以前クラウンプラザで、『ネスカフェにジンを混ぜたようなカクテル』を造ってもらって、それがいたく気に入ったとの由。インタコのバーテンダーに同じ物を頼んだら… それ、エスプレッソ・マーティーニじゃね?って、造って出してくれました。

ブルート君は未だにネスカフェのカクテルって呼んで注文かけていますから、オーダーを通す時に儂が「エスプレッソ・マーティーニの事です」と補正をかけます。(笑)
どうでもいいけど… カフェインとアルコールの混合って、すげー体に悪そう。

さて、こうやって、ちゃんとメニューも用意されていました…。
いっぱい書いてありますが、スープ + 大皿 + デザート のみっつに別けて供されます。

これがスープ。
レンズ豆と野菜のスープ、となっています。お味の方は… ミネストローネからパスタを抜いたみたい。

こちらが大皿。いろいろあって楽しいです。
カナッペ等が多すぎるのでブルート君に押しつけ、春巻とチーズだけ食べました。

「トルコってチーズがいろいろあるけど、みんなセミハードだよね。白カビ青カビチーズとか、無いの?」
「見たことが無い。トルコのチーズは美味しくないか?」
「美味しいけど… もっと臭いチーズが好き」
「・・・変態。」

エポワスまでは求めないけど、カマンベールくらいは造って欲しいです。
過去にギリシアを征服していたからなのか、フェタチーズみたいなのはあります。
でも、フェタとか、山羊の白いチーズとかはあんまり好きくない。

そしてデザート。写真撮る前に手をつけちゃいました。すまん。
糖蜜を吸わせたトルコの伝統菓子と、チーズケーキ。どっちもなかなか美味しい。
トルコ風の紅茶といっしょにいただきました。

最後にお会計をお願いしたら… これ全部、ハッピーアワーで無料でした。
カクテル飲んで、こんだけ食ってタダだ!ラマザン万歳!!(もちろんチップは置いてきたよ)

  §

そして滞在客が少ないため、朝食ブッフェは地上階のヴェランダ・レストランで。
ここですね。ブルート君は愛煙家なので、ここで食事ができるとハッピー。

最終日、空港へ向かう前に摂った朝食が、こちらでした。
今朝はシーザーサラダいらない。って頼んだのがキッチンまで通じる前に、シェフが儂の姿を見てサラダ造っちゃったそうです。せっかくなのでいただきました。おかげで空港ラウンジではスナックをつまみませんでした。

3月もまた訪れますが、まだラマザン期間中に伺うので以上の運用です。
また景色の良いラウンジでお茶したり、地上階で朝食ブッフェしてきます。

Friday, February 20, 2026

ISTより Feb.2026

いつものようにイスタンブールに来ています。

今回インタコで、初めてスイートルームにアップグレードしていただきました。
去年は50泊近く泊まりましたが、こんな広いお部屋にアサインされると、嬉しいです。
今年も40泊以上の予約を入れているので、いい思いさせていただきます♪

ちなみに、今までの宿泊は全て特典予約なので、いちばんショボい部屋から便所が2つもあるスイートルームにアップグレードされているわけで、ちょい罪悪感。

土曜日はトルコの先生と風呂屋に行って、カラキョイのロカンタで美味い郷土料理をいただく予定です♪

年金ジジイに陥る前に、もうちょっとだけ人生を謳歌してまいります。

Friday, February 6, 2026

Imperial Treasure

グーグルマップを使って、SFベイエリアで北京ダックが美味しいと評判の店を調べたら…
なんと、以前よく通っていて無くなってしまった場所に、北京ダックの店が復活!?

パロアルトの南、CalTrainカリフォルニア・アベニュー駅のすぐそばです。
駅前同士で交通至便なので、さっそく予約して行ってみました。

お店の名前は、インペリアル・トレジャー

シンガポールのパラゴンにある Imperial Treasure Super Peking Duck と似たような店名ですが、関係ないそうです。

ランチでも予約を入れたのは…北京ダックは予約でのみ提供されるんです。

入口の見た目は昔のまんまで、看板だけ掛け変わっていました。
遠目に見たらレストランの入口かどうか心配になるレベル…。

11時の開店と同時に入口ドアを押してみて、ロックしてなかったのでそのまま入店してみたら…
デコレーションは変わっているけど、テーブルの配置とかはデジャヴ感が凄まじい。

でも、天井の斬新な照明には心を打たれました。
おさかなが編隊を組んでいます…。
これを喜々として撮影していたら、サービスパーソンの姉さんに苦笑されました。

どこでも座っていい。って言われて、入口近くの席に腰掛けたら、こんな景色。
「1名様でダックをご予約でしたね?」って確認されました。

北京ダックは1オーダー 78.88 ドルなので分量が多そう。
だけど「食べきれなかったら持って帰るから。」って予約を押し通してありました。

「お飲み物はどうしますか?」
「お茶を… ポーレイ茶を。」

ジャスミン茶ではなくポーレイ茶を指定したら、いきなり「あんた知ってるわね」みたいな表情で、お姉さんの応対が変化しましたよ。その後、持ち帰りのアイテムをいくつか注文する時に魚香茄子(ナスのガーリック風味)を「ゆいしゃんちぇーずー」って頼んだら一発で通じて、さらにお姉さんの信頼を得たようです。

で… 普洱茶が、キマした。
4~5分待ってから注ぎましたが、クセがなくて飲みやすい茶葉でした。

持ち帰りは数品お願いしましたが、お店で食するのはダックだけ。

薬味がこんだけ届きました…。
まんなかの白いのは、砂糖。葱や胡瓜はいいけど…右上の紅いのが見慣れないので聞いたら、アメリカで鴨料理に定番のダックソースをゼリー固めしたものだそうです。儂はダックソースを使わない人なので、ほぼ使用しませんでした。

そして、ダックちゃんがキマした!
まずは「見せびらかしの儀」から始まります。

そのまま、目の前でダックちゃんを酷い目に遭わせ始めます…。
中華包丁でザックザク。滅多斬りにしてまいります…。

切った組織は、お皿の上に綺麗に並べていきます。
これ、もし食品じゃなかったらドン引きだよね。
ベジタリアンの人に見せてもドン引きだろうけど。www

こうして、ダックちゃんの半身で、一皿出来上がりです。
脚の部分はそのまんまホイル巻きで添えられてきました。これは初めて見たプレゼン。

残りの半分も切り出され、薄餅(パオピン)が届くと、テーブルの上はこんだけ。
かなり食いでがあります。ぢつわ2皿目の半分を残しました。
薄餅をもう一籠・10枚追加で頼んでがんばりましたが、モームリ。

そして、この店の特徴を発見!

薄餅が、すごく薄いです。
紙のように薄い。

それでいて、一枚ずつが蓮根みたいな紙でセパレートされているのでくっつかない。
さらに蒸し加減が絶妙で、ベタつかない、でも生っぽくないギリギリで蒸されています。

まるで最近の生理用品みたいに、薄くても破れない。安心。(よく知らないけど)

普段北京ダックを制作するバランスに比べて、かなりの量=2~3倍の鴨肉を巻き込みましたが、平気でした。具が入りきらなくて、もう、手巻き寿司みたいな巻き加減で食べ進めていきました。

途中で、切り出された後の鴨を使ったスープが到着しました。
ものすごい量。5人前くらいありそう…。

一杯だけ取り分けて、いただいてみました。
白湯のやさしい風味でまとめてあって、白菜と豆腐くらいしか加えていません。
でも鴨の肉や脂から出た出汁のおかげで、うまみは素晴らしかった。

なお、切り出した後の鴨はスープの他にもいくつかの方法に調理してくれるようです。

ここは以前のダック中華より値段が上がった分、品質も良くなりました。
ちなみに、持ち帰った春巻や魚香茄子、海老胡桃炒めも美味で気に入りました。

我が家からは電車25分で双方とも駅前なので、通い始めそうです。
でもダックちゃんは予約しなくちゃいけないのだけが、ちょっと面倒。

Imperial treasure
151 California Ave. unit E, Palo Alto, CA 94306
Tel. +1 (650) 656-9597
imperialtreasurepaloalto.com
Opens: Mon-Fri  11 am - 3 pm
                             5 - 9:30 pm
             Sat-Sun 11 am - 3 pm
                             5 - 9 pm

こちらが最寄りの CalTrain カリフォルニア・アベニュー駅。
わざと古めかしい施設を温存していますが、今では電車が通っています♪